なごみ薬局本店にてお配りしております。
今回は「大豆」について。
たくさんとりすぎも良くないようです。
薬局に管理栄養士が在籍していますので、お会いできた時に相談にのってみてはいかがでしょうか?ご来店お待ちしております。
心から患者さんを元気にする薬局です。
なごみ薬局本店にてお配りしております。
今回は「大豆」について。
たくさんとりすぎも良くないようです。
薬局に管理栄養士が在籍していますので、お会いできた時に相談にのってみてはいかがでしょうか?ご来店お待ちしております。
なごみ薬局 西荻南口駅前店で試験的にMedical-Payに対応いたしました。
事前に処方せんを薬局へ送るアプリです
https://medical-pay.jp
特徴は、
・リアルタイムで調剤状況がわかります。
・薬剤師とチャットができます。
・事前にお薬代金の一部振込みができます。
・地図で薬局の場所がすぐにわかります。
・患者さんアンケートを一度すれば薬局でしなくて済みます。
・無料です。
このような使い方はいかがでしょうか?
・お薬の在庫があるか事前に確認する。(1ボタンでできます)
・病院から処方せんを送っておいて、後でとりにいく。
・事前に薬剤師とやりとりすることで、お渡しをスムーズにしたい。
・時間のかかる薬をお願いしてネットで確認してできていたら薬をとりに伺う。
・薬局との処方せん履歴管理、やり取りの記録として使う。
今週は各店舗でたくさん勉強会がありました。
本店では業務後にNon-HDLコレステロール値について、パルモディアの選択性について。
上高田では、子供の解熱剤についての勉強会、身近な話題で分かりやすかったです。
ママの間でこんな噂があるなど、自分が普段知らないことも知れて良かったです。
7/18(木)に上高田店で行った勉強会は、登録医師の確認が必要な薬剤と、その取り扱いに関する注意事項についてとりあげました。
【カナグル勉強会共有】
上高田店でカナグル勉強会がありましたので、
簡単に内容を共有させていただきます。
———-
・糖尿病の治療目標として、合併症の発症、進展の阻止がある。
・慢性透析患者の原疾患の推移を見ると、昔は慢性糸球体腎炎が多かったが、今は糖尿病性腎症が多くなっている。
・日本人2型糖尿病患者の糖尿病性腎症合併率 42%
★糖尿病性腎症の前期から早期にかけては血糖コントロールを十分に行い、顕性腎症に進行させないことが重要。
・腎症を発症しても最初はアルブミン尿は出ない。(写真)
・eGFRは落ち始めると急激に落ちる。(写真)
最新エビデンス
CREDENCE試験
腎臓病を伴う2型糖尿病患者の腎イベント、死亡に及ぼす影響(対象はeGFRが落ち気味の患者)
・末期腎不全、血清クレアチニンの倍化等のイベントを発現した患者→プラセボ投与群に比べ、カナグル100mg投与群で30%低かった
・eGFRの変化→プラセボに比べ、2.7の差が見られた
→カナグルは早期腎症、eGFRが落ち始めている段階の人、両方に有効である
※今回はカナグルでの試験ですが、今後他のSGLT2阻害薬でも同じ傾向の試験結果が見られる可能性があるそうです。
少しでも勉強して患者さんの健康に役立てるよう、日々頑張っています。
薬剤師募集中です。
最近在宅でラコール半固形剤を使用中のAさんご家族から使用法など質問されることが多かったので、
大塚製薬工場MRさんに簡単に勉強会をしていただきました。
*なぜ半固形か?通常のラコール(液剤)との違い
・半固形は胃ろうのみ。経口や腸ろうでは使われない。
・液剤だと逆流したりそのまま流れ落ちてしまうことがある。→半固形にすることで減る。
・半固形剤にすることで、より食事に近い生理的な栄養方法となる。
・投与時の血糖、血中インスリン、血中ガストリンの上昇が液剤に比べ緩やか→ダンピング対策になる。
・投与時間が短縮される。(液体→1回144分〜240分、半固形→1回6〜9分)→介護者の負担軽減。
※ちなみにKさんは加圧バッグを変えてから投与時間が短くなったそうです。先日メーカーに確認したところ、投与時間が短くなる=早食いをしたのと同じ状態。吐き気やこみあげる感じ、お腹の膨れなどがなければ問題ないとのこと。
・半固形は液剤水分含有量が少ない→水分不足とならないよう、1日の必要水分量に満たない場合は投与30分前や投与終了2時間後に水分投与する。
*胃ろうから注入する方法(デモ)
・専用アダプタ(別売)→Kさんはこちら。クリニックから支給される。(管理費の中に入っている)→メーカーとしては1回ごとにアダプタも変えるのが理想だが、経済的なこともあり(1個50円程度)毎回変えるのは難しいことが多いとのこと。
・カテーテルチップシリンジ(別売)
アダプタを口栓に差し中のフィルムに穴を開けるのですが、Kさん曰く「開けにくいものが1ヶ月に1〜2個ある」とのことでした。
今回サンプルで試しましたが、穴を開ける感触はあまり分かりませんでした。
説明書には「プチッ」と書いてあるのですが、プチッと感はなく、いつの間に開いていました。
なごみ薬局取材がアップされました。
新卒の方や正社員入社希望の方へご参考になれば幸いです。
https://job.mynavi.jp/21/pc/corpinfo/displayPremium/index?corpId=221978&optNo=213629
1500万円の貯金ではなく、最初の資金(借入れ含む)額です。
社長の伝え方が悪かったようです。ご了承ください。。
なんとヤフーニュースでアクセスランキング1位になりました。
令和1年6月28日発売に2P掲載されました。
薬局での自動化にフォーカスしていただきました。
今日は朝から薬局前の薬科大学で現場の薬剤師として調剤薬局のお話をしてきました。ロボットやAIで未来はどう変わるのか。薬剤師はこれから何を学んでいくべきか。死生観のお話を交えながらお話しました。
(募集締め切りました。)
夏休み.
こども薬剤師(やくざいし)体験
日時:2019年8月24日(土)
14時〜 2時間程度
☆白衣を着ておくすりの調剤体験をしてみよう☆
ご参加お待ちしております
・場所:なごみ薬局上高田店
・対象:小学生
・参加費:500円
・定員:8名
・申し込み方法:ご来局にて受付けとなります。
定員になり次第締め切らせて
いただきます。
・体験内容:お菓子を使ってシロップ・粉薬・錠剤、
軟膏の調剤体験。
自分で作ったお薬を渡す(投薬)体験
など。
なごみ薬局 上高田店
164-0002
東京都中野区上高田1−8−13 (宝泉寺すぐそば)
TEL&FAX 03-5942-6080
(募集締め切りました。)
営業時間
月・火・木・金 9:00〜18:30
水 9:00〜18:00
土 9:00〜12:30
日曜日・祝日休み
はじめまして。薬剤師Mです。
なごみ薬局入社4年目、2歳の子供がおり 昨年5月から時短勤務しています。
まだまだ子供の急な発熱などで保育園を休むこともありますが、働きやすい職場環境に感謝し、家族とも協力しながら日々過ごしています。
ここではママ薬剤師としての、なごみ薬局での活動の一端を綴らせていただきたいと思います。
3月の末に、初めて「なごみ薬局親子会」を開催しました。キッズスペースがあるレストランで早めの時間から夕食会。
ママさん職員+子供達で合計16名、元気に全員参加できました☆
子供達は2歳〜中学3年生まで年齢も幅広いですが、笑顔溢れる賑やかな時間となりました。
その中でも、各店舗の近況をお互い報告しあいアドバイスを得ることもできました。新しいプロジェクトも検討中です! こういう場だからこそ、新たな案が出ることもあります。
今後も定期的に開催していきたいと思っています。 子育てに悩みは尽きませんが、先輩ママさんがたくさんおり、とても心強いです!
4月には、初出店となるマイナビ説明会に参加しました。
沢山の学生方がなごみ薬局に話を聞きに来てくださり、女性のワークライフバランスなど沢山質問頂き、興味を持って話を聞いてくださる姿勢がとても印象的でした。 今後も未来の薬剤師さんを応援できるよう、携わっていきたいです!
最後に… 少しずつですが、時間を見つけて薬膳について勉強しています。
薬膳とは、中医学にもとづき体質や症状、季節などに合わせて取るオーダーメードの食事のことです。 「薬食同源」という言葉があるように、自然の食材も薬と同様に生命を養い健康を増進するのに欠かせないもです。 患者様や家族の健康を、食事面からもサポートできたらと思っております。
これから梅雨になると湿度の高い日が続きます。中医学では湿気が停滞すると、ひとの身体にも同じように滞り、むくみや手足のだるさなどが起きやすくなると考えられています。
☆むくみをとる食材☆ ・トウガン かんぴょう などのウリ類 ・サヤエンドウ 空豆 スナックエンドウ などの豆類 ・ハマグリ アサリ 海苔 昆布 などの海産物 があります。 ジメジメ梅雨の対策に、これらの食材をメニューに取り入れてみてください♪
それでは、また日々のこと書かせて頂きます(^^)
小児の薬の飲ませ方について、情報がきれいにまとまったものがあったので、シェアします。
http://www.rad-ar.or.jp/use/child/index.html
JSH2019の主な変更点
・75歳未満の降圧目標を130/80mmHg未満に変更
・75歳以上の降圧目標を140/90mmHg未満に変更
・75歳以上で降圧目標が異なる他疾患合併時に忍容性があれば130/80mmHg未満を目指すよう変更
・冠動脈疾患の降圧目標を130/80mmHg未満に変更
・微量アルブミン尿、蛋白尿を合併しない糖尿病では、第一選択薬をRA系阻害薬、Ca拮抗薬、利尿薬に設定
・高齢者の運動に、転倒リスクを考慮した通常の速さでの歩行を推奨
・フレイル、要介護、エンドオブライフにある高齢者の降圧治療を記載
・高血圧管理の向上に向けた取組と今後の展望を記した第14章を追加