店舗に一冊、買いました。
勉強して患者さんに還元できるように頑張ります!
心から患者さんを元気にする薬局です。
店舗に一冊、買いました。
勉強して患者さんに還元できるように頑張ります!
今日のなごみ薬局本店は、たくさんの社内勉強会でした。
Kさん主催ありがとうございました。
自主的に気分障害のスライドをまとめて発表してくれました。
内容は、処方を元になぜメジコンを使わずにフスタゾールなのか、眠気が酷い人にはどの様な対策がされているのか、などなど、すべて実際の西荻店で出る処方で実践的な内容でした。とても勉強になりました。気分障害の人への声がけの仕方を初め、電気ショックの話題など、ベテラン薬剤師からも色々な質問やアドバイスを対話を通して学べました。
第二回マネジメント研修(社長主宰)
3回シリーズの2回めはプロジェクトマネジメント。
社員は上司を選べません・・であれば、優秀な上司、マネジャーにならなければ、人を不幸にするだけです。徹底的に人を幸せにするマネジャーを育てています。
S君、Sサン、お疲れ様でした。
また、時間を作っていただいた本店メンバーの皆様、ありがとうございましたm(._.)m
そして終わった後の男子会は中野の夜桜。。(๑˃̵ᴗ˂̵)
マイナビ2019伝言板
〜 先輩紹介一回目Kさん 〜
1、自己紹介
薬剤師一年目で、以前は調剤併設のドラッグストア勤務でした。多忙のため、どうしても自分が目指している患者様対応とはかけ離れたものになってしまった事、自分のライフスタイルに合った勤務時間を求め、転職に踏み切りました。
なごみ薬局では、患者様のためにという会社理念と社員の気持ちに賛同し、忙しい中でもやりがいを持って働いています。
2、趣味
他県から引っ越してきたので、休日には東京散策をしています。その中でもカフェ巡りが好きで、おいしいコーヒーとお店の雰囲気に癒されています。
3、なごみ薬局の良い所は?
ただ仕事をこなすだけでなく、社員一人ひとりが業務に対し工夫、改善を考えながら薬局作りをしている所です。経験が浅い中、成果を上げるのは大変ですが自分の成長に大きな影響と刺激を与えてくれています。
また、役職がついていない人も経営に参加したり、店舗拡大も視野にいれているので、キャリアを積みたい方にも良い職場だと思います。人間関係も◎わきあいあい毎日頑張っています。
4、今後の目標
薬の知識を増やして、早く一人前の薬剤師になる事です。まわりの先輩方が豊富な知識をお持ちで、私も先輩方のように後輩に指導できるようになりたいです。また、資格取得支援の制度を使い、経験を積んで応用のきく薬剤師を目指しています。
《2月度(1/21〜2/20)分プレアボイド報告》
●本店より4件●
①前回メルカゾール5mg 6T/2×朝夕食後でお渡しした方が、今回4T/2×となっていたため、服薬指導時に「朝夕食後のまま、1回の錠数が3錠から2錠に変わって、1日計4錠に減ったのですね。」とお話ししたところ、「前回受け取った翌日に先生から直接電話があって、1日1回朝だけ2錠にするように言われたので、今は朝の2錠だけ飲んでいます。
これだと夕も2錠で増えちゃうので、ホルモンの値は良くなってるって言ってたからおかしい。」と返答あり。
→処方医へ上記経緯をお伝えして確認したところ、2T/1×朝食後(現在の用法用量で継続)に変更となった。
②いつもFAXで処方箋を受け付け、郵送の方。
前回 六君子湯の処方がなかったため本人に電話で確認し、「飲むと気持ち悪くなってしまうから、処方をやめてくれと自分から先生に伝えた。」との回答を得ていたが、今回六君子湯も処方されていたため、再度本人へ確認。
再開を頼んだ覚えはないとのことで、処方医へ問い合わせ。
→六君子湯は処方削除となった。
③かかりつけ(耳鼻科ではない)のいつもの処方に、ナゾネックス点鼻液56μg112噴霧 1日1回1噴霧 が追加されていた。
症状はかなり軽度のようではあったが、患者様は大人の方であり、本剤は12歳以上では通常1日1回各鼻腔に2噴霧ずつであるため、処方元へ問い合わせ。
→1日1回各鼻腔に2噴霧ずつの指示に変更となった。
●患者様曰く、今回の医師がお薬手帳を見て、「1年前に他で処方されているのと同じ薬を出しておきます」と言っていたとのこと。
その1年前の他院処方(当局でお渡ししたようだったためPC画面で確認したところ)は「1日1回」であり、何噴霧ずつかの詳細指示がないものでした。
④ムコダイン錠250mg 2T/1×朝食後の処方。
→9歳であり、1日量は問題ないが、1回量は多いこと、そもそも通常分1の薬ではないため、確認のため医師へ問い合わせたところ、2×朝夕食後に変更となった。
●通常1日3回の薬であり、小児では保育園・幼稚園・小学校に通園・通学中の昼は飲めないこともあるだろうと考慮して医師が1日2回で処方することはよくあるものの、1日1回は疑わしかったため、問い合わせに至りました。
●西荻店より7件●
①タリビッド錠100mg 1T/1× 5日分との処方を受けたが、通常300〜600mg/2〜3×の薬剤であるため投与量・回数が少なく、減量を要するような疾患の既往もない患者だったため、問い合わせ。
→薬剤間違いであり、クラビット錠500mg 1T/1× 5日分に変更となった。
②ホスミシン錠500mg 6T/日処方だったが、家族との会話から嚥下困難(+)と発覚。
家族からの希望もあり、剤形変更が必要と思われた。
ホスミシンDSは40% 1g/包の分包品在庫があり、3000mgは端数が出てまき直しが必要になるため、量的な点もあわせて問い合わせ。
→ホスミシンDS400 6g(2400mg)/日に変更となった。
③パキシルCR錠25mg 1.5T/1×処方。
CR錠にて割ることは不可であるため、問い合わせ。
→パキシルCR錠25mg,パキシルCR錠12.5mg 各1T/1×に変更となった。
●CR(Controlled Release)=放出制御、つまり徐放 設計されているため、割ったり粉砕したりするとその徐放機能が破綻してしまいます。
④1歳の小児にペリアクチンシロップ4mLとアスベリンDS7gで処方。
アスベリンDS7gは成人でも多い量であり、問い合わせ。
→アスベリンシロップ7mLに変更となった。
(1歳に7mLも多いですが、どうやら体格の大きいお子さんのようです。)
⑤元々イフェクサーSR150mg/日服用中の方に、今回追加で150mg/日の処方が出た。
上限量225mgの薬剤であり、今回の処方で300mg/日となるため問い合わせ。
→追加分は75mg/日(計225mg/日)に変更となった。
●本剤は上限量の他に増量の仕方も添付文書に記載があります。
「成人にはベンラファキシンとして1日37.5mgを初期用量とし、1週後より1日75mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状に応じ1日225mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として75mgずつ行うこと。」
⑥レクサプロ10mg 1T→1.5T/1×夕食後に増量となった方。
増量の旨確認しつつ服薬指導を行なっていたところ、「『増量時に気持ち悪くなるといけないから、その対策のお薬を出しておきます』と先生が言っていたのですが…他にお薬出ていないですよね?」と申し出あり。
→処方元に上記旨を報告・問い合わせし、ガスモチン5mg 1T/1×夕食後 14日分 処方追加となった(お渡しはGE)。
⑦レクサプロ10mg 1T/1×夕食後 25日分のみの処方、お薬手帳持参なしの方。
前回1月末に胃もたれの臨時処方で久し振りに来局されたようだが、メンタル系ではH27.10月に他の医療機関よりルーラン4mg 1T/2×朝夕食後 14日分 という処方が当局履歴上最後だったため、レクサプロは現在服用中の薬剤なのか お渡し時に本人へ確認したところ、現在服用中だが、一緒に処方依頼したレキソタンは処方が出ていないのかと質問あり。
規格・用法用量等詳細情報は本人から得られず、それも含めて処方元へ問い合わせ。
→レキソタン1mg 1T/1×朝食後 28日分 処方追加となった(お渡しはGE)。
毎月、月末になごみ薬局で開催されているワークショップです。
どんな方でも参加できます。
参加者は、患者さんはもちろん、医療や福祉を学ばれたい方、専門職の方、企業の方、元気になりたい方、薬剤師、訪問看護士、歯科医師、大学教授、中野区役所の方まで、様々です。
*アイケアユーCafeとは?
医療や介護に関心のある人々を対象とした、なごみ薬局主催の対話型ワークショップ・コミュニティです。
薬剤師や介護士といった専門職から、他職種のデザイナーやプログラマー、中野区の地域住民の皆様など、多様な方々がご参加されています。
東京都中野区における多職種連携を目的に、在宅医療・認知症・緩和ケア・地域包括ケア・介護旅行など、様々なテーマで毎月開催しています。
*参加を希望される方へ
下記のFacebookページから毎月イベントページを立てているので、そこから参加申し込みをお願いいたします。
どなたでも参加可能なイベントですので、お気軽にお越し下さい。
https://www.facebook.com/icareyou.jp/
主催:渡邊 輝(株式会社 なごみ薬局 代表取締役)
和泉 裕之(和泉ワークショップデザイン事務所 代表)
場所:なごみ薬局 上高田店(http://www.nagomipharmacy.co.jp/)
撮影・編集:moeko matsuzaki( https://moeko-m.com/ )
【上高田勉強会共有】
2014年5月に販売開始された去勢抵抗性前立腺癌に対するイクスタンジ(エンザルタミド)カプセルについて、上高田店にて取り扱いがあり、勉強会開催がありましたので内容共有いたします。
■イクスタンジカプセル40mg
アンドロゲン受容体のシグナル伝達阻害作用を有する新規抗アンドロゲン剤
【適応:去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)】
→ホルモン療法が効かなくなっている状態
→イクスタンジ導入時期
→アンドロゲン除去療法(以下、ADT)施行後PSAが最低値(nadir)から25%以上かつ上昇幅として2ng/mL以上で患者への説明を開始
【イクスタンジの特徴(一般)】
・1日4カプセル(160mg/日)の服用が必要(何カプセル剤で長径21mmと大きい)
(→現在、錠剤への製剤化を試みている段階とのこと)
・発現頻度の高い副作用は疲労・倦怠感、悪心、食欲減退
(→化学療法と異なり、生化学的用量制限毒性が少ない)
・国際共同第Ⅲ相試験(PREVAIL試験)においてプラセボ群と比較し、OSを有意に延長し、死亡のリスクを29%低下させた(Kaplan-Meier法)
・PREVAIL試験においてプラセボ群に比べPSFを有意に延長し、画像診断上の病勢進行および死亡のリスクを81%低下した。
・1カプセル 2354.10円であり、一カ月当たり28万円ほどの費用がかかる
(→高額療養費適応)。
・ワーファリンとの相互作用があるため、抗血栓薬を使用する場合は腎排泄型のプラザキサ等への変更が必要
【イクスタンジの特徴(他剤比較)】
・食事の影響を受けない
・ステロイド併用の必要がなく、ステロイドによる副作用に制限されることがない
(→糖尿病を合併した患者さんにも使用可、骨粗しょう症の副作用がない)
・治療選択としてビカルタミドの代替となりえるポディショニング
(→OS延長のデータが他剤になく単純比較はできない)
【薬剤師としてできること】
・有用性の確認された用量での服用を継続できるよう、副作用の説明・管理
(CTCAE Grade2を呈する疲労、倦怠感、悪心・嘔吐、食欲不振発現時の治療コンサルタント)
・イクスタンジ治療抵抗性になった場合の次の治療の選択肢の共有
【感想】
・ホルモン依存性の癌種にはホルモン療法が著効し、化学療法で見られる血液毒性の頻度が低いことが特徴であることが分かった。特にイクスタンジの用量制限毒性は患者の主観的な事象も多く、薬剤師も治療継続に大いに寄与できると感じた。
・同種同効薬のある新薬は、承認取得のためには既存薬に勝るポイント(有効性、副作用の発現率低下、低コスト)が必要となる。イクスタンジは実臨床での使用成績を蓄積の上で更なるエビデンスが構築されると考えられる。
・地域の薬剤師は前立腺がんの1つのマーカーであるPSAのスクリーニングを早期に実施するよう健康な方への予防啓発で前立腺がんの早期発見、予防に寄与できる立場であると感じた。