『世界の料理・食文化②~シンガポール編~』

こんにちは!なごみ薬局管理栄養士です。

世界の料理・食文化シリーズ2カ国目はシンガポールです!

シンガポールは多民族国家です。そのため、中華料理、インド料理、マレー料理など様々な料理を楽しむことができますが、マレー料理と中華料理が融合してできたプラナカン料理が有名です。

🦐プラナカン料理とは

 ココナッツミルクやチリペースト、エビの発酵調味料、レモングラスなど豊富なハーブやスパイスを巧みに使った料理で、やみつきになる美味しさです。華やかなパステルカラーの食器に盛り付けられることも多く、味だけでなく見た目も鮮やかな「芸術的な料理」として知られています。ココナッツミルクベースのスパイシーな麺料理「ラクサ」もプラナカン料理の一つです。

 

 こちらがシンガポールのフードコートで食べたラクサです。見た目ほど辛くはなく、ココナッツミルクのスープの甘みと魚介の旨みが効いていて美味しかったです!

🥄シンガポールの外食文化

 シンガポールでは共働きの家庭も多く、外で3食済ませたり、買ったものを食べることも多いです。また、「ホーカー」と呼ばれる屋台村が街中にあり地元の方や観光客でいつも賑わっています。

 私はシンガポール出身の友人にお勧めしてもらった「キャロットケーキ」をホーカーで注文しました。「キャロットケーキ」と聞くと、ニンジンのケーキを想像する方も多いと思いますが、シンガポールのキャロットケーキにはニンジンは使われておらず、甘いケーキでもありません!ニンジンではなく、大根(ホワイトキャロット)と米粉で大根餅を作り卵で炒めたものです。醤油で炒めた黒と、塩で炒めた白があります。

私はこちらの白のキャロットケーキを注文しました。あっさりとした塩味で、もちもちとした食感が楽しめました!

​☀️定番の朝食

 シンガポールの朝食といえば「カヤトースト」の朝食セットです。砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンの葉から作られる甘いカヤジャムをバタートーストに挟んだもので、半熟卵や温泉卵、コピと呼ばれる甘いコーヒーと一緒に食べます。

 また、おかゆやビーフン、漢方食材とスペアリブを煮込んだバクテーなどもよく食べられています。

 私はシンガポールに着いてすぐに、カヤトーストセットを空港で食べました。

カヤジャムはとても甘く、独特な香りがクセになる美味しさでした!お土産としてもおすすめです!

 様々なスパイスやハーブを使用した、多民族国家ならではのシンガポールの食文化を皆様もぜひ、体験してみてください!次回の『世界の料理・食文化シリーズ』は、どの国が登場するでしょうか?どうぞお楽しみに!

参考:

シンガポールの食事情と物価について

https://www.near21.jp/kan/publication/journal/103/7_kimura.pdf

明治の食育

https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/singapore

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