新緑の季節となりましたね。
時には汗ばむ陽気ですが、次第に紫外線が強くなる時期です😵
子どもの肌は大人の約半分の薄さといわれており、非常にデリケートです。
今から正しい知識をもって対策することで、将来の肌の健康を守ることができます。
今回は、夏になる前から気をつけたい「紫外線」についてご紹介します🪄
【紫外線を浴びすぎてしまうとどうなる?】
① しわやしみなどの皮膚老化を早める🖐🏻
② 将来、皮膚がんをおこしやすくなる😞
③ 白内障(目が白く濁る病気)をおこしやすくなる👁️
骨を作るために必要なビタミンDの産生には、日光に当たることが必要ですが、そのためには1日のうちで、手の甲が15分日光にあたる程度で十分と言われています。
そのため、普通の散歩や買い物程度を行っていれば大丈夫です👍🏻
【日常生活でできる取り組み】
- 活動する時間帯に気をつけよう🕰️
1日のうちで午前10時から午後2時までが紫外線量が一番強くなります。
屋外活動はなるべくこの時間帯を避けて行いましょう。
ひさしやパラソル、屋根などの下で活動することで日なたを遮り、曝露する紫外線量を減らせます。
⚠️曇りでも晴天の約80%の紫外線が出ているため、対策は必要です!
- 帽子や衣類を工夫しよう👒
つばの広い帽子で、肌の露出が少なく、目の詰まった布でできているものを選びましょう。
帽子のつばが7cmあると約60%の紫外線をカットできるといわれています。
紫外線を反射しやすい白か淡い色のもので、織目がしっかりした木綿かポリエステルと木綿の混紡素材の衣服がおすすめです👕
【日焼け止めの選び方と塗り方のコツ】
- 子ども用の低刺激のものを使いましょう👶🏻
日常生活ではSPF15~20、PA++、海や山などのレジャーではSPF20~40、PA++~+++が目安です。
- 耳や首、胸元、背中、腕や手の甲なども塗り忘れや塗りムラがないようにしましょう🏃♂️
時間とともに、汗でおちてしまったり、効力が弱くなったりすることがあるため、2~3時間おきに塗り直すと効果的です。
〜顔に使うとき〜
クリーム状にでるタイプの日焼け止めは、パール粒1個分、液状にでるタイプは1円硬貨1個分を手のひらにとります。
額、鼻の上、両頬、顎に分けて置き、まんべんなく塗り伸ばします。その後、もう一度同じ量を重ねづけます。
〜腕や脚など広範囲に使用する場合〜
容器から直線を描くようにつけてから、手のひらでらせんを描くようにクルクルと均一にムラなく伸ばします。
衛生上、容器の口が直接お肌につかないようにしましょう!
★SPF(Sun Protection Factor)
短時間でお肌に炎症をおこすUVB(紫外線B波)を防ぐ効果
★PA(Protection Grade of UVA)
長時間かけてお肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果
→ 日焼けをした際は、冷たいタオルで冷やして保湿してみてください🧊
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は食中毒についてお伝えします。お楽しみに🕊️
参考:日本臨床皮膚科医会 日本小児皮膚科学会

