全世代型の地域共生社会を考える。

ハワイから来られたソーシャルワーカーのこびらさんにお声がけいただき、薬剤師としてパネラー参加してきました。
地域共生社会とはどんなものなのか、ソーシャルワーカーの役割とは何なのか、医療従事者としてどう関わればいいのか?準備することで色々整理することができてよかったです。

アロハの精神とても好きです。注意深く正直に和を持って誠実に情のもと、忍耐。一人ひとりに浸透し、文化・社会を作っていく。

私の発言は、不勉強で恐縮ですが「未来に期待したいソーシャルワーカーのあり方、その可能性について」という難しいお題に対して、3つにまとめました。
・社会のつながり、組織についてお金のつながり血の繋がり、帰属していることの責任について。我がごととして、社会(組織)の空気を感じることが共生で大事なのではないか。
・一人でも多く未来のソーシャルワーカーが自立することが大切なのではないか。正しいことをするには、稼がないといけない。
・限りある命を意識することが大事なのではないか。可能性を信じて行動すること。

社会問題は自動的にはなくならない。
実践することに意味がある。とても刺激的で意味のある時間でした。
普段あまりソーシャルワーカーの役割を認識していませんでしたが、おかげで色々考えさせられました。貴重な機会をありがとうございました♪

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