平成29年5月1日より、なごみ薬局本店の営業時間を誠に勝手ながら、
9:00-19:00に変更させていただきます。
朝ご利用の方にご迷惑をおかけしますが、これからもご利用いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
心から患者さんを元気にする薬局です。
平成29年5月1日より、なごみ薬局本店の営業時間を誠に勝手ながら、
9:00-19:00に変更させていただきます。
朝ご利用の方にご迷惑をおかけしますが、これからもご利用いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
今回のアイケアユーCafeは「緩和ケア」をテーマに開
日々、在宅医療介護の現場で働いていると、本当に自分は
そこで、第3回アイケアユーCafeは、薬学部予備校で
現場は決してきれいごとだけではありません。本当の力と
本当に大切な人を、笑顔にできるよう、人の身体と心の「
地域の薬局で、患者さんに同じ想いで向き合おうとする素
■ゲスト・プロフィール
鈴木 素邦
学校法人 医学アカデミー
東日本エリア長補佐 新宿教室長
津田沼教室長 認定薬剤師 薬剤師
書籍マーケティングチームリーダー
経営学修士
薬剤師国家試験対策予備校での人気講師!
全国の薬科大で、様々な最終対策講義をされています。
■日時 4月24日(月)19:00-21:00
開場へは18:30よりお入りいただけます。
■場所 なごみ薬局
東京都中野区野方1-6-1 中野駅より徒歩10分
■定員 20名
定員になりしだい締め切らせていただきます。
■参加費 無料 (ドリンク・スイーツ付き)
どなたでも参加可能です。
■お申込み方法
イベントページの「参加する」を押して下さい。
https://www.facebook.com/events/1378374448868654/
※お申込み後、キャンセルされる方は3日前までにイベン
■主催者紹介
コーディネーター 渡邊 輝
昭和薬科大学卒業
順天堂大学医学部附属病院 薬剤部 勤務
株式会社 なごみ薬局 代表取締役
株式会社 SENSECARE 代表取締役(平成28年度創業・第二創業促進補助金採択
薬剤師、ケアマネジャー、Fullstack Ruby Engineer、経営学修士(MBA)
2017/2/6 内閣府 地方創生推進室主催のハッカソン 最優秀賞
小池百合子政経塾 希望の塾 第一期生
早稲田大学 eコマースのためのA.I.活用研究コンソーシアム メンバー
グロービスベンチャーチャレンジ2016 ファイナリスト
ファシリテーター 和泉裕之
和泉ワークショップデザイン事務所 代表
NPO法人Educe Technologies「FLEDGE(フレッジ)」
看護師/保健師
日本赤十字看護大学を卒業し、看護師と保健師の国家資格
http://izumi-ws.com/
■アイケアユーCaféについて
一人一人が最期まで心から元気に笑顔で、長生きしてよか
そのために多職種みんなで集まり、悩みや知恵を出し合い
もし新しい知見が創造できれば、本にしたり在宅医療学会
第一回 アイケアユーCafe「在宅医療でつながらナイト!」を皆様のお陰で、無事になごみ薬局で開催できました。
在宅医療多職種連携ハンドブックをベースに、経営学と闘魂注入&課題提起させていただきました。
ワークショップデザイナーの和泉さんの司会が本当に素晴らしく、また主体的に参加された皆様の個性が強く、笑と涙が溢れるあっという間の1時間半でした。都薬、薬局エリアマネジャー、デイサービス施設長、病院管理栄養士、管理薬剤師、薬剤部部長、看護ステーションエリアマネジャー、新米訪問看護師、医療事務員、製薬企業、治験コーディネーター、医療系Rubyエンジニア、なごみ薬剤師などなど、、まさに多職種を超えた連結!!
集合知から新たな知恵が創造され、社会に還元されるよい循環をこれからも作っていきたいです。
今日の一期一会、お逢いできて本当に嬉しかったです。
第二回は3月28日(火)を予定しています。たぶん薬局に入り切らなくなりそうです・・
写真を撮っていただいた斎藤さん、時間を作ってくれたなごみ社員、本当にありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!心より御礼申し上げます。
元気があれば、なんでもできる!今日の情熱を現場へ持ち帰り、発信し、地域の良さをのばして「心から元気に笑顔で」いきましょう!!だーっ!笑
「在宅医療で振り返らナイト!」
第1回を振返ります。
スライドを眺めていたら、あることに気がつきました。療養者の生活を支える、介護士、看護師、薬剤師、医師、、みんな忙しくて、つらくて、終わりのない仕事をひたすら頑張っている。参加者の中には、在宅医療に深く入り込みすぎて、つらくて辞めたいとまで言われている方が来られていました。
療養の山の話、これって、療養者だけに限らず、私たち人生の山と同じなのではないでしょうか。登るときは必死で、登った時の満足感、そして下山。絶望は希望を打ち消す話、これも私たちに当てはまります。絶望を希望に変える。共感によって絶望を忘却に変える。「幸せは、自分の心が決める」絶対無理と言われて諦めさせられた・・でも、植松さんのTED動画で述べられているように、思うは招く。だったらこうしてみれば?その一言を、社員や昨日の参加者さんに提案できればと思いました。
「専門性を捨てる専門性」「相手を知ろうとすることがケアの原点」誰からでも学べる。謙虚な気持ちで、在宅医療に関わる方にも関わっていこうと思えました。
「今とらえるべき課題は何か?」という課題設定から、病院ともつながりたい!そうすれば、最後の願いを叶えてあげられたかもしれないのに。ITでつながりたい、薬剤師もケアに参加したい、自分たちもこれからどう生きていけばいいのか?自分を変えたいなど。
僕は、地域がつながってきているのに、つながれていない、という意見があったのがとてもモヤモヤしました。
あまりの急激な高齢化に、対話すらできない流れ作業がそうさせているのかもしれない。マネジメントの力で生産性を改善し、倫理観と熱意ある人を育て、カフェでつながることで解決できないだろうか。体系化されてきた自立支援を自分に対して使う、そんなことを考えた一人振り返らナイトでした。希望を持たせる人達が、希望を持たナイト!!(^^)
全国の中学校図書室に置かれるということで、インタビューうけました。なごみ薬局が本になると嬉しいです!!( ´ ▽ ` )ノ
私も薬剤師になろうと始めて思ったのは、中学のときでした。両親が一生懸命働いている姿をみて、もしも体調を崩したときには、自分が治してあげたいと思っていたのがきっかけで薬剤師を目指すようになりました。
高校で勉強する化学がとても好きで、新しい薬を作れたら沢山の人が救える!と思って薬学部に進学し、生化学研究室で嫌というほど研究した思い出があります。好きなことを仕事にできたら、一生好きなことをして生きていけます。
毎年中学生を受け入れて、薬の面白さ危なさの両面から正しい知識を知っていただき、社会に貢献できる仕事であることを伝えています。
最近の調剤薬局の仕事は、地域の多職種と連携できるコミュニケーションスキルだけでなく、専門性を発揮し、積極的に関わることが求められています。医療の供給インフラとして、医療情報の窓口としてやり甲斐のあるお仕事です。
薬が口の中に入る直前に止めることができるのは薬剤師です。
なごみ薬局は健康に豊かな社会にするために、毎日頑張っています。
なごみ薬局では、薬剤師の育成に力を入れています。
医療に貢献することで患者さんから信頼され、地域に根ざし、自信とやりがいを感じてもらえるようにするためです。
なごみ薬局は、年に6人薬学実習生を受け入れています。受け入れられる最大の人数です。なぜ、私たちは教えるのに時間もかかるし、11週間で大学に戻っていくのに、受け入れ続けるのでしょうか。私たちは、コストがかかっても、経営に負担が生じても、医療の専門家としての薬剤師を社会に送り出すことが、「患者さんが心から元気になれる」と思っているからです。
また、未経験の薬剤師や若い薬剤師も積極的に受け入れて育てています。私たちは、笑顔を増やすために、この薬剤師に会えてよかった、信じて薬を飲んでみよう!そんな、些細なきっかけが患者さんの人生を大きく変えることもあるからです。私たちはDrの処方通り薬を出すだけでなく、しっかりと薬の使い方と効果を伝え、効果を確認し不安を取り除くコミュニケーションが薬剤師の専門家としての大事な仕事です。知識を丹念に補充していくことを続けていけば、巣立っていった薬剤師も次の職場で勉強を続け、しっかりと社会から求められる人間になってくれるのではないかと思います。
同じ患者さんはいません、それぞれに出会いがあり、それぞれの背景があって、病気や症状になっています。だから同じ服薬指導では、うまくいきません。新しい薬もどんどんでてきます。国家試験で勉強したことを現場でどう使うか。自分を高めることは、一人では限界があります。私たちはみんなで助け合って勉強していける職場環境を目指します。
人は、できなかったことができるようになったとき、成長を感じることができます。初めはわからないことばかりですが、ほんの少しずつの挑戦の積み重ねで、積もり積もれば、地域や本当に大切な人を「心から元気にする」薬剤師になれると思っています。
どんなに辛くても、批判されても、育成することから逃げず、なごみ薬局は人を育てる薬局でありたいと思っています。
また、それが、笑顔であふれる薬剤師の生き方だと思ます。
在宅医療や他職種連携にご興味のある薬剤師さんのエントリーをお待ちしております。是非、ご連絡ください。採用情報はこちら。
内閣府 地方創生推進室主催のハッカソンで最優秀賞いただきました!
なごみ薬局の薬剤師が、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が地方創生の実現に向けて、地域に紐付いた官民ビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)を分かりやすく「見える化」したシステムを使って、新しいビジネスモデルを評価いただきました。
チームメンバーのデザインやWEBアプリの深夜の作り込み、データクレンジングが素晴らしかったです。なごみ薬局の薬剤師が患者さんからのご意見を参考に、システム構築をチームリーダーとしてリード・発表させていただきました。
作ったものは「つれだつ」というアプリ。
寝たきりのシニアを外に連れ出し、同じ疾患同士のコミュニティーイベントにて社会参加につなげる試みです。
Railsで地域のシニア向けイベントと対応疾患別検索、RESASデータ(観光資源情報、年齢別人口密度)、DCPデータ、65歳以上の密度ヒートマップ、病院&薬局&福祉施設をESRIさんのArcGISにマッピングしました。外に行きたいときは介護士に情報が発信されます。
このアプリで、健康な人が増え、長生きしてよかった、あなたに会えてよかった、心から元気に笑顔になれる世界を作れるのではと思い、熱く語ってきました。
賞品がすごく、今後、Startup Hub Tokyoの事業化支援、開発サポート、ESRIジャパンのArcGIS for Developers を用いた継続開発サポート、日本マイクロソフトのサポート、チームラボさんのデモブース展示券が・・。個人的には、使えるオープンデータを知れたのと、丸の内で3ヶ月の事業化支援が本気で嬉しいです。
メンバーと運営側のみなさまに、心より感謝申し上げます。2日間ありがとうございました!!
地域と連鎖する、#中野 #なごみ薬局 #薬剤師募集 しております!
気軽にメッセージいただけたらと思います。
ご説明会や、店舗見学、薬剤師採用ページはこちらへどうぞ。