上高田ちば整形外科・小児科がなごみ薬局と一緒にオープンいたします!

上高田ちば整形外科・小児科

所在地 東京都中野区上高田1-8-13
診療科目 整形外科、小児科
http://chiba-cl.net

アクセス
東西線 落合駅 徒歩約9分
JR総武線 東中野駅 徒歩約10分
西武新宿線 中井駅、新井薬師前駅 徒歩約12分
駐車場、駐輪場あり

■院長紹介

ごあいさつ

はじめまして。上高田ちば整形外科・小児科院長の千葉直樹です。平成29年10月に開院いたします。
私が整形外科医師、妻が小児科医師であり、これまで各々大学病院や市中病院で勤務してまいりました。
共に地域に根ざした、患者さんに望まれた医療を行いたいという志の下、よく遊んだ従弟の住んでいた上高田のこの地でご縁を頂き、開業の決意を致しました。
体の痛みから解き放たれて元気になり、色々なことにチャレンジしたい患者さん、これまで「老化現象なので仕方がない」や「原因は不明です」という言葉だけでずっと我慢を強いられてきた患者さん。整形外科にはいろいろな悩みで来られる患者さんがいらっしゃいます。
当院ではなるべく体に優しく、侵襲の少ない方法で体の痛みを取るべくご提案を致します。どうしたらよりよい方法が見つかるか、あなたの悩みに前向きに取り組ませてください。
清潔な院内環境の中で、明るいスタッフとともに地域の皆様の「かかりつけ医」になれれば、これ以上の喜びはありません。
初心を忘れることなく、職員一同で笑顔の絶えない明るいクリニック作りを行ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

上高田ちば整形外科・小児科院長 千葉 直樹

経歴
昭和大学医学部医学科卒業
昭和大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
東京、神奈川、埼玉の病院勤務を経て
平成25年~石川島記念病院整形外科
平成26年~石川島記念病院整形外科部長
平成29年 上高田ちば整形外科・小児科新規開院予定
資格・所属学会
日本整形外科学会 整形外科専門医
日本整形外科学会 ロコモアドバイスドクター
日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
東京都身体障害認定医(肢体不自由)
日本骨折治療学会
日本アロマセラピー学会評議員
主著
平成29年6月 「健康長生き カラダのための ながらロコモ体操(仮)」金園社
平成28年11月 「香りで心と体を整える」フレグランスジャーナル社
平成24年   「香りで痛みをやわらげる~ある整形外科医の処方箋~」フレグランスジャーナル社

■副院長紹介

ごあいさつ

はじめまして。上高田ちば整形外科・小児科副院長の千葉智子です。
これまで、病院や診療所で勤務を続けてまいりました。
核家族化が進み、隣近所との交流も少なくなった現代、社会情勢も変化し、働きながらの子育てが一般的になってきました。小さい子供に関わる機会の少なかったママにとっては、育児は未知の領域との遭遇の連続ともいえると思います。
私自身も子育て真っ只中で、ホームケアの具体的な方法を含めた分かりやすい説明で、お子さまの変調に寄り添います。また、種類が増え複雑化する予防接種についても、スケジュールも含め、ご相談に応じます。
また、こどもの心相談医ですので、なんなりとご相談ください。漢方も含めた内服治療や環境調整のアドバイスなどもいたします。
地域の皆様とともに、未来を背負う子供たちを守っていけたら、と思っております。

上高田ちば整形外科・小児科副院長 千葉 智子

経歴
昭和大学医学部医学科卒業
東京、神奈川の病院、クリニック勤務を経て、
平成24年~まつしま病院勤務
各種メディアへの小児医療へのコラム執筆や、保護者向け への小児科のかかり方、ホームケアについての講演を行う
現在3児の母として子育てにも奮闘中
資格・所属学会
日本小児科学会 小児科専門医
日本小児科医会 こどもの心相談医
日本ACLS協会 PALSプロバイダー
日本周産期・新生児医学会 NCPRプロバイダー
日本小児科学会
日本小児科医会

上高田クリニックがなごみ薬局と一緒にオープンいたします!

上高田クリニックがなごみ薬局と一緒にオープンいたします!
〒164-0002
東京都中野区上高田1-8-13 メディカルプレイス上高田2階

http://kamitakada-cl.com

■ご挨拶

この度、中野区上高田にて開業する事になりました塩尻泰宏と申します。
地域の方々に必要な医療を、日々の生活の中で受けやすい形で提供する事により、貢献していきたいと考えております。
わかりやすい説明と丁寧な診療を心がけ、温もりある診療を行いたいと思います。
お気軽にご相談ください。

院長 塩尻 泰宏

経歴・専門医、認定医等
昭和大学医学部卒業
医学博士
専門:循環器、心臓血管外科、美容外科
日本外科学会外科専門医
日本美容外科学会美容外科専門医
順天堂大学心臓血管外科非常勤助教
陸上自衛隊予備三等陸佐
東京都医師会糖尿病予防推進医
東京都協力難病指定医
ACLS Experienced provider
中野区医師会会員

内覧会のご案内(予定)

2017年7月1日(土)
10:00〜15:00
院内の設備や診療方針などをご紹介させて頂きます。どなたでもご自由に内覧いただけますので、ぜひお気軽にご来院ください。

第一回 アイケアユーCafe「在宅医療でつながらナイト!」

第一回 アイケアユーCafe「在宅医療でつながらナイト!」を皆様のお陰で、無事になごみ薬局で開催できました。
在宅医療多職種連携ハンドブックをベースに、経営学と闘魂注入&課題提起させていただきました。
ワークショップデザイナーの和泉さんの司会が本当に素晴らしく、また主体的に参加された皆様の個性が強く、笑と涙が溢れるあっという間の1時間半でした。都薬、薬局エリアマネジャー、デイサービス施設長、病院管理栄養士、管理薬剤師、薬剤部部長、看護ステーションエリアマネジャー、新米訪問看護師、医療事務員、製薬企業、治験コーディネーター、医療系Rubyエンジニア、なごみ薬剤師などなど、、まさに多職種を超えた連結!!
集合知から新たな知恵が創造され、社会に還元されるよい循環をこれからも作っていきたいです。
今日の一期一会、お逢いできて本当に嬉しかったです。
第二回は3月28日(火)を予定しています。たぶん薬局に入り切らなくなりそうです・・
写真を撮っていただいた斎藤さん、時間を作ってくれたなごみ社員、本当にありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!心より御礼申し上げます。
元気があれば、なんでもできる!今日の情熱を現場へ持ち帰り、発信し、地域の良さをのばして「心から元気に笑顔で」いきましょう!!だーっ!笑

「在宅医療で振り返らナイト!」
第1回を振返ります。
スライドを眺めていたら、あることに気がつきました。療養者の生活を支える、介護士、看護師、薬剤師、医師、、みんな忙しくて、つらくて、終わりのない仕事をひたすら頑張っている。参加者の中には、在宅医療に深く入り込みすぎて、つらくて辞めたいとまで言われている方が来られていました。
療養の山の話、これって、療養者だけに限らず、私たち人生の山と同じなのではないでしょうか。登るときは必死で、登った時の満足感、そして下山。絶望は希望を打ち消す話、これも私たちに当てはまります。絶望を希望に変える。共感によって絶望を忘却に変える。「幸せは、自分の心が決める」絶対無理と言われて諦めさせられた・・でも、植松さんのTED動画で述べられているように、思うは招く。だったらこうしてみれば?その一言を、社員や昨日の参加者さんに提案できればと思いました。
「専門性を捨てる専門性」「相手を知ろうとすることがケアの原点」誰からでも学べる。謙虚な気持ちで、在宅医療に関わる方にも関わっていこうと思えました。
「今とらえるべき課題は何か?」という課題設定から、病院ともつながりたい!そうすれば、最後の願いを叶えてあげられたかもしれないのに。ITでつながりたい、薬剤師もケアに参加したい、自分たちもこれからどう生きていけばいいのか?自分を変えたいなど。
僕は、地域がつながってきているのに、つながれていない、という意見があったのがとてもモヤモヤしました。
あまりの急激な高齢化に、対話すらできない流れ作業がそうさせているのかもしれない。マネジメントの力で生産性を改善し、倫理観と熱意ある人を育て、カフェでつながることで解決できないだろうか。体系化されてきた自立支援を自分に対して使う、そんなことを考えた一人振り返らナイトでした。希望を持たせる人達が、希望を持たナイト!!(^^)


全国の中学校図書室に置かれる本に紹介されました。

全国の中学校図書室に置かれるということで、インタビューうけました。なごみ薬局が本になると嬉しいです!!( ´ ▽ ` )ノ

私も薬剤師になろうと始めて思ったのは、中学のときでした。両親が一生懸命働いている姿をみて、もしも体調を崩したときには、自分が治してあげたいと思っていたのがきっかけで薬剤師を目指すようになりました。
高校で勉強する化学がとても好きで、新しい薬を作れたら沢山の人が救える!と思って薬学部に進学し、生化学研究室で嫌というほど研究した思い出があります。好きなことを仕事にできたら、一生好きなことをして生きていけます。
毎年中学生を受け入れて、薬の面白さ危なさの両面から正しい知識を知っていただき、社会に貢献できる仕事であることを伝えています。
最近の調剤薬局の仕事は、地域の多職種と連携できるコミュニケーションスキルだけでなく、専門性を発揮し、積極的に関わることが求められています。医療の供給インフラとして、医療情報の窓口としてやり甲斐のあるお仕事です。

薬が口の中に入る直前に止めることができるのは薬剤師です。

なごみ薬局は健康に豊かな社会にするために、毎日頑張っています。

中学生からお礼のお手紙と職場体験新聞が届きました。

なごみ薬局へ職場体験にきた中学生からお礼のお手紙と職場体験新聞が届きました。
地域への社会貢献の一環として、中学生に体験の場をもうけています。
今回は、将来薬剤師になりたい!という熱意ある女子3名で、新聞まで作成されていました。患者さんと向き合う姿勢や、薬剤師の医療に対する倫理観、仕事として働くことの大切さを学んでもらえたようです。
地域があるから、なごみ薬局が存在できているのだなぁと再認識できる良い機会でした。^^

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なごみ薬局はスマートフォンのお薬手帳に対応しています。

なごみ薬局はスマートフォンのお薬手帳に対応しています。

明細書にQRコードがありますので、読み取ってお使いいただけます。
お薬の飲み合わせをチェックする際、患者さんに許可を得た上で、薬剤師がスマートフォンを確認させていただくことがあります。服薬、健康管理のため、どうぞご協力お願い致します。

メディカルペイはこちら。



お薬の勉強会をしています。

 

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なごみ薬局では14:00〜14:30頃、稀にですが電気を暗くして勉強会をしていることがあります。

通常通り営業しておりますので、遠慮なくお声をお掛け下さい。患者様には大変ご迷惑おかけしますが、何卒ご了承下さい。

最近では、サムスカ錠、アクトネル錠(一ヶ月に一度の新製剤)など新薬を中心に行っています。

また、グルテストセンサーなど血統測定器の勉強会もやりました。みんなで採血をして血糖値を測って、実際に患者さんがどんなことをしているのか、身をもって知ってもらっています。(希望者のみ)

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また、社内でも社員だけでなく、訪問看護師や、ケアマネさん、時には薬学部5年生の実習生を交えて、在宅医療に関して勉強会を行っています。ディスカッション形式での症例検討など、盛りだくさんです。

 

薬剤師も副作用のモニタリングをしっかり行い、お薬手帳でDrにフィードバックできたらと思っています。
勉強会を重ねるごとに、患者様の気持ちをしっかり受け止めて、対応できるようになる薬剤師を目指します。

配達しすぎてストリートビューにのりました。

なごみ薬局の某管理薬剤師は自転車で薬を配達します。(訪問薬剤管理指導)
「なぜかって?それは、患者さんがそこにいるからさ」
足腰が悪くて、目が見えなくて、耳が聞こえなくて、薬を取りに来られない方にはお届けして説明するのも薬剤師の仕事である。

しかし、冬のある日、配達しすぎてgoogleのストリートビューにのってしまいました。。。

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中野・杉並・新宿エリアでの訪問薬剤管理指導はなごみ薬局へお任せください。
重たいエンシュアリキッドやラコール、中心静脈栄養も、お車で配達いたします。

<配達> 自転車で行ける距離で無料(中野エリア)
時間がない方、足が悪くて薬局まで来られない方、小さなお子様のいる方など、ご自宅までお薬を無料でお持ちしております。
FAXをお持ちの方でしたら、処方箋を薬局へFAXいただければ、薬局へ行くことなくご自宅で薬を受け取ることができます。

<訪問薬剤管理指導> 通常500円/回(中野・杉並・新宿エリア)
在宅診療を行う医師や、看護師、ケアマネージャーなどとチームを組んで、在宅での薬に関する管理を致します。なごみ薬局では、利用者さんの意思を尊重し、よく話し合い、確認し合いながら、サービス内容を決定していきます。
また担当者会議にも積極的に参加し、医療に携わる専門家チームとの信頼関係も大切に、ひとりの患者さんを皆で支えていきます。

*3号*