ママ薬剤師日記⑧【日々のこと〜漢方〜】

こんにちは😊 ママ薬剤師Mです。

育児休暇から復帰して約半年。在宅医療チームに所属し様々な経験をさせていただいております。訪問服薬管理をこれから開始する患者さまからは、〝お薬カレンダーがあるなんて知らなかった!薬を持って帰るのも、管理するのも苦労していたから助かる〟などお声をいただき、やり甲斐を持って日々患者さまのご自宅に訪問しております🚲✨

さて今回は日々のことを綴らせてください。

なごみ薬局では半年に1回個人目標を立てます✨

私はその1つに以前から興味を持っていた分野、漢方薬・生薬認定薬剤師試験に合格するという目標を掲げました。

2児の子育てに毎日必死で..一緒に寝落ちてしまう日もありましたが😅

夫にバトンタッチして図書館で一人篭って勉強したり、家族も協力してくれて

とっても充実した夏になりました😊

~子どもにもお年寄りにも用いる漢方薬をお伝えします~

漢方名:抑肝散(よくかんさん)

構成生薬:釣藤鈎/柴胡/白朮/茯苓/肝草/当帰/川芎/陳皮/半夏

もともと小児の夜泣きや疳症などに用いられる漢方です。古典では母子同服(ぼしどうふく)といい、母親も子供と一緒に服薬するケースもあります。

成人に対しては虚弱な体質で神経が高ぶるものの神経症等にも用います。

また2000年代になり、認知症の夜間徘徊、不安、攻撃性などのBDSDに有効であるという報告がなされ様々な年齢層に服用されている漢方薬です。

これからも漢方薬の知識を深め、患者さま、家族、友人にアドバイスできるよう頑張りたいです!

肌寒くなりましたので皆さまご自愛ください😌

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在宅訪問服薬管理指導のご依頼・ご相談お待ちしております

03-6454-0595

〜食事からSDGsを考える〜

調剤薬局 薬剤師の新卒入社日記③

〜食事からSDGsを考える〜

 今年の夏を振り返ると、梅雨明けが6月27日ごろで平年より22日早かったそうです。東京の6〜8月の猛暑日は計16日あり、異常気象を疑うような暑い夏は記憶に新しいところではないでしょうか。体の疲労は猛暑で知らずに蓄積していることでしょう。夏に比べてやや涼しくなってきた秋に英気を養いたいものです。

そこで最近よく耳にする「ヴィーガン」を体験してみようと考えました。薬局でヴィーガンの方の栄養相談依頼がきた話を栄養士から聞いたこともあります。そもそもヴィーガンとは何を指すのか、調べてみました。 

ベジタリアンは「健全な、新鮮な、元気のある」という意味のラテン語“vegetus

”に由来します。ベジタリアンを分類すると大まかに以下のようになります(さらに細かく分類されることもあるそうです)。

「ヴィーガン」:植物性食品のみ

「ラクト・ヴィーガン」:植物性食品、乳製品

「ラクト・オボ・ベジタリアン」:植物性食品、乳製品、卵

「ペスコ・ベジタリアン」:植物性食品、乳製品、卵、魚

認定NPO法人日本ベジタリアン協会HP参照

このような食事を摂る理由として自身の健康、宗教上の理由、SDGsの目標へ向けて貧困や飢餓の課題解決、家畜による環境問題、海産物の環境保護など、様々あることを知りました。

ベジタリアン対応のレストランやレシピを掲載するサイトがいくつかありました。中野区にヴィーガン対応のレストランがいくつかあることがわかり、早速食事してきました!

 この日のメニューはおからサラダ、蓮根と小松菜の炒め物、野菜の洋風煮、メインはファラフェル(揚げ物)、味噌汁、玄米などでした。食材は緑や赤、黄色、オレンジ、茶、白とカラフルで、まずは目で楽しみました。野菜は大きくカットされており、自然とよく噛んで食べるので満腹感・満足感が大いにありました。タンパク質はお肉やお魚の代わりに大豆製品で補っているようでした。味は薄すぎず濃すぎず、ちょうど良かったです。自分で品目数を数えてみたところ、おそらく25種類前後だと思います。普段の食生活を振り返り、1食で25種類も摂取していないなと痛感しました。副菜を入れると品目数を増やすことができるため、実生活で取り入れられそうです。

 

 ヴィーガンの食事を体験後、スーパーマーケットで植物性食品に気づくようになりました。最近は植物性食品を見つけると購入して試食しています。オーツミルクは飲んでみるとほんのり甘く、コーンフレークとの相性は良かったです。大豆肉(大豆ミート)の挽肉でハンバーグを作ってみると、焼く前の形成はしやすい印象でした。食感はお肉よりすこし弾力があり、脂っこくなくさっぱりしていました。ただし何も聞かされなければお肉と間違えると思います。

自分の食生活を見直すだけでなく社会勉強にもなった1日でした。

ママ薬剤師日記⑦【栄養相談体験レポート第二弾📃】

こんにちは😊

中野区なごみ薬局 在宅医療チームのママ薬剤師Mです💁🏻‍♀️

前回のブログでは、なごみ薬局 管理栄養士による栄養相談を初めて体験して

その様子をレポートしました👇

食わず嫌いの5歳の息子👦に関して相談しました!

今回は、前回を踏まえた2回目の相談内容をレポートさせていただきます✏️

管理栄養士さんのお話しを前のめりで聞いています👀 @警察病院前店

①まずは経過を報告

初回の栄養相談で提案されたレシピ通りに作ってみました!

雨の日などおうち時間に、子供に混ぜる作業を手伝ってもらったり一緒に体験できました。

中でも野菜マフィンがお気に入りで、残りは冷凍して忙しい朝ご飯の1つにもできました👍✨

②前回の栄養相談のなかで体重が平均より低いことが分かりました。

よって今回はたんぱく質を取り入れやすいメニュー、更には我が子の嗜好に合わせたメニューを作成してもらいました💡

どのメニューもとっても詳しく、レシピ通りに作れば直ぐに完成です✨

管理栄養士のポイントもあり、より専門的です📄

私も含め、子供の食事面の悩みは大きいと思います。

専門家の継続的なサポートが心強いです😌

アレルギーをお持ちのお子さんなど、個々に合わせたメニューを考案できます!

もちろん年齢問わず、赤ちゃんからご高齢の方までなごみ薬局の管理栄養士チームが

前向きな食事のサポートで寄り添います。

笑顔が素敵な管理栄養士チームです😊

お気軽にお声がけください。

03-6454-0595

調剤薬局 薬剤師の新卒入社日記②

〜中野、上高田、西荻窪の栄養相談〜

入社してようやく服薬指導が始められる時期になりました。服薬指導は学生時代の実習以来です。最初は緊張や話す内容で頭いっぱいでした。薬を患者さんにお渡し調剤室へ戻り、冷静さを取り戻した途端にできなかったこと頭に浮かびます。「〇〇を聞き忘れた」「ああ言えばよかった」「日本語の語順がおかしかったかな」などの反省を踏まえ、何回も繰り返していきます。徐々に慣れていき、患者さんとの会話のキャッチボールをする余裕が生まれてきました。(まだまだ修行中です。)患者さんから「薬ばっかり多くて困る」「食事でなるべく体調管理したい」などのお話を時々伺います。

昨今はさまざまな栄養管理ツールがあります。私も過去に食事内容や量をアプリに記録し、1日の摂取栄養を可視化するアプリを使用したことがあります。自分の食事がいかに偏っているか一目でわかるので恥ずかしくなってしまいました。アプリに食事量を正直に入力すると炭水化物や脂質が突出しており、甘いものや脂っこいものを食べ過ぎたかなーと少し反省します。中には食事内容をスマホで写真撮影し、AIが自動で成分量を計算するアプリもあるそうです。私は三日坊主で最初は頑張りますが、長期間自己管理がとても難しいのです。結局アプリでの食事管理は数日で自然と止めてしまいました。

 なごみ薬局では管理栄養士が5名(本店、上高田店、西荻南口駅前店)で在籍し栄養相談を行っております。服薬指導中や電話、LINEなどで患者さんから栄養相談を受けることが多いです。特に初めて相談するときは敷居が高く思われるかもしれません。そこで今まで患者さんからどのような相談を受けたのか、管理栄養士に聞いてみました。

例えば、

・肥満、高血圧が気になる。

・お酒をやめたいがコツを教えて欲しい。

・野菜やタンパク質を食事にうまく取り入れたい。

・脂質異常症(高脂血症)を改善する食事を教えて欲しい。

・体重を減らしたい。

・食が細くなってきた。体重を増やしたい。

・外食、偏食が多く食生活を見直したい。

・糖分はどれくらいまで摂取して良いか気になる。

・咳や喘息を改善したい。もし食事で解決する方法があったら知りたい。

など

私も聞いてみたい内容がいくつかありました。なごみ薬局では、管理栄養士によるが食事に関するアドバイスを週1回程度、弊社のinstagram(@nagomipharmacy)やブログで発信したり、案内用紙を薬局内に配置したりしています。少しでもご興味がある方は管理栄養士だけでなく薬剤師、スタッフにご相談ください。

栄養相談の料金が新しくなりました!

ママ薬剤師日記⑥栄養相談体験レポート📃

東中野駅、中野駅、西荻窪駅への帰り道に美味しそうなお店がたくさん並んでいます。お肉やお魚を焼いている香り、ピザを焼いている香りがあちらこちらで漂います。退勤後はお腹が空いているので誘惑に負けてしまいそう、、、いや負けてテイクアウトしてしまいました。明日から食事気をつけます!

調剤薬局薬剤師の新卒入社日記 ①

4月1日9時、社会人として記念すべき初出勤日でした。本店は中野駅から徒歩15分ほどの距離があるので、google mapを片手になんとかたどり着きました。午前中は別室で入社時における説明を受けたあと、お昼の休憩で一息。午後から実際に調剤室へ入り、薬剤師・事務員さんと一緒に医薬品の格納やピッキングをしました。本店では約2200種類の採用があり、1剤の居場所を探すのにとても一苦労でした。調剤棚の空き場所を見つけて薬学部5年の実習生2名が勉強していました。10週目あたりだったと思います。彼らの服薬指導がスムーズでびっくりしたことを覚えています。あまりにあたふたしている私を見兼ねたのか、彼らがよく格納棚を教えてくれました。10週も薬局にいると格納棚や先発品名と後発品名がだいたい一致するらしく、とても詳しいのです。私はその後も実習生に格納棚を聞いていました(笑)

残念ながら実習生はずっと薬局にいるわけではないので、ひとつずつ格納棚を覚えていかなければなりません。そんな私にいつも教えてくれる相棒が初めてできました。「Nagomi INDEX」です。医薬品の頭3文字程度入力すると薬局内の格納棚を検索することができる社内用アプリです。薬局内にあるMACやiPadにダウンロードされ、必要時に都度アプリを立ち上げて使用します。新規薬を採用した場合は新しい欄を設け、医薬品名と格納棚を記録します。棚を変更した際は誰でも簡便に上書きができ、常に最新の状態でを保てます。全店舗同じINDEXを使用しているので、他店舗での医薬品採用歴の有無を把握することに応用できます。
新卒・中途採用関係なく、新入社員は全員初日にNagomi INDEXの使い方を教わります。Apple製品特にiPhoneをお持ちの社員はアプリをダウンロードして自分のiPhoneで調べられます。

実はNagomi IDEXは弊社の社長が作成した初めてのアプリです。薬局開業当初、在庫管理やインデックスは紙で行っていたそうです。しかし紙で調べると時間がかかったり、更新時に都度印刷が必要でメンテナンスに時間が取られたりします。なるべく速く患者さんに薬を届けたいとの思いから電子版のインデックスを思いつき作成していきました。訪問在宅に力を入れるためにも、テクノロジーに強い薬局を目指しており、他の薬剤師や事務員でもアプリが作成できるよう、先を見越してFileMakerを採用しました。なごみ薬局では事務員さんや薬剤師が実際に簡単なアプリを作成し、在庫管理や白衣の管理を行なっています。ペーパーレスで管理しやすく、環境にも優しいかもしれません。

Naomi INDEXは使いこなせると調剤が速くなっていきます。当時の私はよしこれで患者さんを待たせなくて済むぞ!と張り切って調剤していました。しかし!場所は把握できても在庫錠数は箱を開けてのお楽しみです。錠数を数えたらあと1錠、あと1錠足りないのです。添付文書の間に挟まっていないか紙をバサバサ広げるのですが、やっぱりないのです。「ない」と思うとないので「ある」と思って再度箱をひっくり返しますが、やっぱりないのです。仕方なく患者さんへ在庫不足であることをお伝えし、暗いトーンで卸売業者へ電話発注しました。患者さんへ入荷予定日時をお伝えしました。これからどのような毎日がやってくるのかドキドキです。

これがなごみ薬局の魅力!と思うことは?

先日、本店・上高田勤務者にアンケートを行いました。
たくさん貴重なご意見頂き、ご協力ありがとうございました!まとめたものを一部共有させて戴きます。
社内アンケート 2020.1月

・店舗の内装 北欧風 おしゃれ 綺麗 カフェみたい 
・インテリアアイテム 間接照明ドラマでも見かけるのでその価値を伝えるのはどうか。
・見た目をオシャレにしようとする気持ち
・どんどん新しいことに自らチャレンジ
・スタッフがみんな前向きで頑張っている!
・年数の浅いスタッフでも発信している雰囲気
・自由度が高いところ
・社員が若い
・人柄がよい
・施設や在宅医療のノウハウがあるところ、力を入れているところ
・待ち時間がおそらく他の薬局よりも短いところ
・落ち着いた雰囲気
・施設や在宅、インターンなど業務が多岐にわたっているところ
・またその他いろんなことにもチャレンジ出来ること
・読書家の社長がいろんな本をすすめてくれるところ
・ロボピック(全自動計数調剤・ピッキングマーシン)や西荻の最終監査システムを活用していること
・ロゴがある
・テクノロジー(iPadでインデックス LI NE受け付け早期から行っていた)
・社長との距離が近い
・風通しがよい

病院から薬局に転職して感じたこと。

弊社の薬剤師の半分以上が大きな病院経験者です。
突然、薬局に見学にこられていつの間にか馴染んで働き始めていることが多いです。10月からも千葉の大きな病院から男性薬剤師が入社いたします。

そこで、先輩薬剤師のAさんが忙しい合間に「病院から薬局に転職して感じたこと。」をまとめていただいたので、一部シェアいたします。続きは、入社してから!ということでご了承下さい。

Aさんは地方の大学病院でお仕事をされていましたがご結婚を期になごみ薬局へ転職。もう3年が経とうとしていますが、プライマリー認定薬剤師を取得したり、管理薬剤師を経験したり地域の薬剤師として在宅医療に関わり、薬の安定供給に大きな貢献をされています。