発酵食品について

こんにちは、なごみ薬局管理栄養士です!🕊

今回のテーマは発酵食品です。

「発酵食品はからだに良いと聞いたことがあるけれど、具体的にどんな良い点があるの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、発酵食品を食べることによるメリットと、主な発酵食品についてご紹介します🌟

〇 発酵食品とは?

乳酸菌や麹菌などの微生物のはたらきにより、人間にとって良いかたちに変化した食品

〇 発酵食品を食べることによるメリット

・発酵過程において、原料に含まれる炭水化物やたんぱく質が分解されるため、体への負担が軽減され、体内へ吸収されやすい

・発酵食品に含まれる菌には腸内環境を整える作用があり、免疫力が高まる

・炭水化物の代謝を助けるビタミンB1が多く含まれている他、大豆を含む発酵食品に多いとされるイソフラボンは血中の悪玉コレステロールを減らすはたらきがあり、動脈硬化の予防に繋がる

〇 主な発酵食品

ヨーグルト🥛

ミルク(乳)を乳酸菌や酵母のはたらきで発酵させたもの。牛乳を原料とするヨーグルトでは、たんぱく質やビタミン、カルシウムなどが発酵の過程で分解されて消化吸収が良くなるため、牛乳よりも効率的に摂ることができる。また、乳酸菌により牛乳に含まれる乳糖が分解されるため、牛乳を飲むとお腹がゆるくなってしまう人でも食べることができる。

漬物🥬

野菜などを塩や醤油、味噌、ぬかなどに漬け込むことで、豊かな風味と保存性を高めた食品のこと。漬け込む過程により脱水されるため、食材の旨味やビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が凝縮されている。

納豆🦴

蒸した大豆を納豆菌によって発酵させたもの。多くの消化酵素や、代謝を助けるビタミンB1,B2,骨を丈夫にするビタミンK、血栓を溶かして血液をサラサラにするナットウキナーゼなどが含まれている。

いかがでしたか?

皆さんもぜひ、ご自身の食生活に発酵食品を取り入れてみてください☀️

なお、発酵食品には、漬物のように塩分を多く含むものもありますので、医師から塩分制限を受けていらっしゃる方はご注意ください。

なごみ薬局には管理栄養士が在籍しております。

お近くの中野区、杉並区にお住まいの方はもちろん、遠くにお住まいの方でも栄養相談を

受け付けています。

栄養相談に興味がある方、栄養相談を受けてみたい方は、店舗スタッフまたは電話やLINE等で、いつでもお気軽にお声がけください🪄

〈参考文献〉

みんなの発酵BLEND|発酵文化を、伝える、つなぐ

https://www.hakko-blend.com

土用の丑の日、うなぎを食べよう🏮

こんにちは!なごみ薬局管理栄養士です。

梅雨があけ、いよいよ夏本番ですね。

7/24(水)と8/5(月)は土用の丑の日です。土用の丑の日といえば、うなぎ!

万葉集に「君は夏バテで痩せてしまっているからうなぎでも食べなよ」と詠われているほど古くから夏にはうなぎを食べる習慣がありますが、今回はうなぎの栄養素に注目してみましょう👀

うなぎはビタミンの宝庫✨ A、B群、D、Eが多く含まれていますが、

なかでもずば抜けて豊富なのが”ビタミンA”。

ビタミンAの主成分であるレチノールには、目を健康に保つ働きがあるほか、粘膜や皮膚を健康に保ち免疫力を高める効果があります💡

またビタミンB群、そのなかでもビタミンB1,B2が豊富であり、これらは糖質や脂質をエネルギーへ変えることに必要な栄養素です。不足すると食欲不振や疲れの原因になってしまいます😵

夏バテ予防にはうなぎ、と言われているのも納得ですね!

うなぎ1人前100gで1日に必要な量を十分に摂取できます◎

そして、歯や骨を丈夫にするカルシウムや、脳の神経細胞を活性化させ脳卒中や認知症の予防を助けるDHA、中性脂肪値やコレステロール値を下げるのを助けるEPAも多く含まれており、子供から大人まで幅広い年齢に必要な栄養素が詰まっているんです!

🪄+αでよりバランスよく!!

栄養豊富のうなぎですが、食物繊維やビタミンCは含まれていません。

うなぎをメインで食べる時は、食物繊維が豊富なきのこ類や野菜を使った汁物、副菜と、ビタミンCが摂れる果物をデザートに組み合わせたりすると、バランスよく摂取できそうですね👍🏻

美味しいうなぎで精をつけて暑い夏を乗り切りましょう🎐

また日々のお食事でお困り事がありましたら、なごみ薬局管理栄養士までお気軽にご相談ください☺️

お待ちしております!

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子どもの熱中症対策🌻

先日ある幼稚園から、「園児たちの熱中症対策で有用な食物を紹介してほしい」と依頼がありました。

小児は以下の理由から熱中症になりやすいと言われています🤔

① 基礎代謝が高く、体重あたりの代謝による熱産生が多い

② 体積あたりの体表面積が大きく、成人に比べて熱を吸収しやすい

③ 体内水分量の比率が成人に対して高い

④ 尿濃縮能が未熟で水分を喪失しやすい

⑤ 必要に応じて自ら水分補給をすることが難しい

調べてみると熱中症対策には様々な飲食物がありました。

世の中には塩飴やタブレットなども発売されていますが、窒息の可能性を考慮して飲料を複数ご紹介させていただきました🪄

他にも日常生活で対策できることを盛りこみ、資料を幼稚園にお送りしました。

よろしければみなさまもご活用ください🕊️

参考文献:公益社団法人日本小児科学会 熱中症

https://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=148