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心から元気になる訪問で、薬の悩みを素早く解消します!
医師の指示のもと、薬剤師が患者様のご自宅や施設に直接お伺いし、利用者様とそのご家族に対して薬学的な管理指導を行います。薬の配達だけでなく、管理状況や残薬確認、副作用のモニタリング、薬の不安を取り除き薬剤師がサポートすることで、自律して薬を飲めなかった人が飲めるようになります。医師ケアマネージャーと連携をとり、より高度な在宅医療を利用者様へ提供する訪問サービスです。いまや薬剤師は薬の治療効果を最大化するために必要不可欠な存在です。
ケアマネジャー・在宅クリニックの皆様へ
なごみ薬局では、居宅療養管理指導を行っております。
03−6454−0595 へご依頼ください。
真心込めて訪問させていただきます。
「みつけあ」は、往診医、訪問看護師など訪問事業者の方だけが使えるアプリです。
以下のQRコードから依頼をすることができます。もしくは、こちらをクリック。
(一般の依頼は電話からお願いします。)
日々の業務でこんなことに悩んでいませんか?
・訪問の調整やクレームで悩んだり、信頼できる訪問薬剤師を探している。
・重たい薬を配達してほしい。今すぐ欲しい。
・薬の副作用かもしれない、先生には忙しそうで相談しづらい。
・大量に薬が余っていて、しかもちゃんと服用できていない利用者がいる。
・新型コロナ患者の対応をしてほしい。新型コロナウイルス抗原検査キットがほしい。
・薬を減らしたい。薬でボーッとするみたい。副作用のことよくわからない。
・薬が飲めない。管理できない。一包化してほしい。剤形を変えてほしい。
・特殊な医療用麻薬や輸液・注射薬をお願いできるところがない。
・患者さんの困りごとを減らし、生活の質を上げたい。
・看取りまでのケア、綿密な連携ができる薬局を探している。
なごみ薬局へ居宅療養管理指導を依頼するとこうなります!
・専門の在宅訪問チーム3名他、すべての勤務薬剤師が訪問業務経験者です。スケジュールやエリアのご要望にお応えしますので、日時調整の煩わしさから開放されます。
・臨時薬は当日中にお薬配達いたします。突然の処方箋で困ることがなくなります。
・日曜祝日も緊急時は対応いたします。
・ラコールやエンシュアなど重たい経腸栄養剤の配達承ります。弊社は配達用にバイク、自転車を用意しています。ご家族やヘルパーさんが辛い思いをして運ばなくてすみます。
・在宅チームは必ず担当者会議と退院時カンファレンスに参加します。チームでの医療介護に積極的に関わることで、課題感や空気感を共有し、些細なミスを未然に防ぎます。
・医療用麻薬の提供は可能です。疼痛緩和、医療用麻薬の適正使用や支援を行います。
身体だけでなく、心理的、社会的なケアを心がけ、同時にご家族の気持ちが置き去りにされないよう医師や看護師と、ご家族との間にできた隙間を薬剤師が埋めていけたらと思います。
・輸液や注射薬の提供は可能です。在宅中心静脈栄養用輸液セット(付属品・フーバー針)や本体の処方せんも対応いたします。処方設計ミスの疑義照会、輸液セットの提案を行います。
・褥瘡に使う栄養剤、特定保険医療材料、ハイドロサイト、ドレッシング材の取り扱い可能です。訪問看護師さんと連携して患者さんのケアの質があがります。
・余っている薬を一包化して整理します。お薬カレンダー無料でサービスしています。
飲めない利用者さまにはヒアリングをさせていただき、飲めない理由を一つづつ取り除いていく提案をさせていただきます。副作用なのか、不信感なのか、剤形なのか、目が悪いせい、生きる気力がなくなっている、飲み込む力、味や匂い、様々な要因があります。
・薬はロボットの活用やGS1バーコード鑑査、写真による記録を保管することにより安全で安心できるお薬をご配達いたします。紛失の問い合わせ時に、写真による照合を行えます。
・病状のためにご利用者様が薬を紛失されることや破損してしまうことも当然あります。そのようなときでも薬剤師がクリニックに連絡し処方の調整を提案させていただきます。薬のことはすべてお任せください。煩わしい電話対応から開放されます。
・防げる認知症があります。薬剤性認知症が疑われる医薬品は薬剤師が根拠をもって減薬調整の提案をさせていただきます。
・在宅療養中には便秘、泌尿器、皮膚、睡眠、など持病以外にも年を重ねるごとに疾患が表面化しやすくなっていきます。長期的に信頼できる薬剤師に副作用モニタリングをしてもらうことで、より状態にあった薬をご提案させていただきます。
例えば、便秘でもアローゼンが効かなくなってきて増えている、飲みきれないほど薬が余っている、漢方で治したい、浣腸を試してみたい、ずっと服用していて大丈夫か、お腹が痛くならないような薬がほしい、これらは様々な提案が可能です。便秘を起こしやすい薬もたくさんあり、薬を減らすだけで改善する場合もあります。薬剤師を在宅チームに組み込むことでチーム全体のケアの質が上がります。
訪問エリアは、気軽にお問い合わせください。
薬局から患者さんの居住地までは16km以内と決められています。それ以上遠方のお宅だと算定できません。
なごみ薬局は主に中野区、杉並区、新宿区を中心に在宅サービスを展開していますが、距離については、別途ご相談ください。
【新宿区・中野区】
野方1〜3丁目
新井1〜5丁目
大和町1〜3丁目
上高田1〜4丁目
中野2〜6丁目
中井2丁目
東中野1〜5丁目
中落合1・3・4丁目
西落合1・3丁目
中央1・3丁目
【杉並区】
高円寺北1〜3丁目
高円寺南1〜2丁目
高円寺南4〜5丁目
上井草4丁目
今川3丁目
桃井1〜4丁目
上荻1・2丁目
久我山4丁目
善福寺1丁目
西荻南1〜4丁目
西荻北1〜5丁目
今川1〜4丁目
上井草1〜4丁目
松庵1〜3丁目
南荻窪1〜4丁目
宮前3丁目
なごみ薬局ならではの特徴ってなんですか?
心から元気にする薬局です。
なごみ薬局の経営理念は、心から元気にすること。
一人ひとりの価値観に寄り添い、ご家族や医療従事者、ケアマネジャーを心から元気にすることで持続可能な地域医療を実現させたいと考えています。看取る直前に進むにつれてADLは徐々に下がっていきますが、QOLは最期まで上げることができると信じて業務を行います。
なごみ薬局はテクノロジーを駆使した薬局です。
ロボット調剤、バーコード監査、自動在庫管理、書類作成の自動化、オンライン服薬指導など様々なテクノロジーを医療に組み込むことで単純作業を自動化しました。安全性と信頼できる医薬品供給を担保することと、患者様やコワーカーの方々と時間を多めにとり業務のすり合わせすることを高いレベルで両立することができます。
なごみ薬局は学習する組織です。
なごみ薬局の社員の評価項目に読書や地域勉強会参加回数、社内勉強会参加回数を設け、積極的にアウトプット・共有・振り返りを評価しています。また資格手当、研修費を会社が一部補助しています。管理栄養士や認定薬剤師、登録販売者、保育士など様々な専門資格を持った社員が在籍しています。そのため、質の高いコミュニケーション、提案、思いやりある行動が私達の提供価値の一つでもあります。育休明けのママさんも学習しやすい職場にしています。
有料栄養相談を行なっております!
常駐している管理栄養士に食事の相談をしてみませんか?
在宅の方以外でも薬局にて受け付けております。
食事を改善することで、今飲んでいるお薬を減らせるかもしれません。
具体的に、
・減塩とはどうしたら良いのか?
・バランスの良い食事とは?
・外食で気をつけることは?
・自分に合った献立を知りたい
など、個々の生活に合った相談、食事の提案を行います。
料金は20分1000円となっております。
ご希望される場合は、こちらまでお電話ください!
03-6454-0595
居宅療養管理指導の実績について
3店舗で受け入れ患者数約80名前後、訪問させていただいています。(令和4年8月現在)
医療用麻薬の取り扱い、輸液の納品、看取り後のお薬回収まで様々な経験をしてきています。
医薬品取扱数2500品目
10年以上2つの老人施設の薬を納品しています。様々なニーズに応えてきたため、非常に高度な高齢者医療、訪問薬剤管理に対する調剤ノウハウが蓄積されました。全て電子マニュアルとして社員と共有されています。
価格・費用について
通常のお薬代に加え、介護保険で定められた費用を利用者様よりご負担頂きます。
介護保険の利用限度額には含まれません
1.単一建物診療患者が1人の場合・・・518点(1割自己負担の方で518円)
2.単一建物診療患者が2~9人の場合・・・379点(1割自己負担の方で379円)
一般的に1が自宅、2は施設の患者さんが対象となります。
この指導料をとる場合、算定できるのは月4回まで、間隔は6日以上あけないといけません。(末期がん患者などは少し違ってきます。)
介護保険以外に公費をお持ちの方は、無料になることもあります。気軽にお問い合わせください。
こんなことで不安ではありませんか?
・どのように依頼すれば良いですか?
03−6454−0595 なごみ薬局本店までご連絡ください。
処方箋に「訪問指示」と記載ください、もしくは医師から口頭でも可能です。
(こちらから医師へ訪問開始可能かお問い合わせすることもできます。)
初回は利用者の情報など伺うことがあります、5〜10分程度お時間いただきます。
こちらからお電話かけなおしますのでその旨担当者へお伝えください。
患者様から直接ご依頼いただいても大丈夫です。
薬局からケアマネジャーと医師へ連絡調整させていただきます。
・どのような人が対象ですか?
介護認定されていればほぼ利用できます。対象患者様の要件は、「在宅で療養を行っている患者であって通院が困難な方」となっています。また、医科点数表では、「独歩で家族・介助者の助けを借りずに通院できる者は通院が容易と考えられる」とされています。つまり、家族・介助者の助けを借りないと通院できない患者様も対象になると考えられます。
・担当者会議や退院時カンファレンスに出席してくれますか?
必ず薬剤師が出席いたします。ZoomやLINEなどオンラインでも出席可能です。
・処方箋のやり取りはどうなりますか?
当日の受け渡しでも構いませんが、FAXやアプリ(メディカルペイ)で取り急ぎ薬局へ送りください。その場合、後日原本の郵送をお願いいたします。
・依頼した後、どうなりますか?
訪問計画を医師・ケアマネジャーと共有します。薬剤師が訪問・お薬をセットします。
訪問後に報告書をFAX(メール)いたします。
できる限り直接ケアマネジャーさんへ状態の報告を行いに伺います。
・往診に同行してもらえますか?
初回だけでなく定期的に行ったほうが処方意図のすり合わせができるため、同行をオススメいたします。無料で薬剤師が訪問同行を行います。遠慮なく御用命ください。
・専門用語についていけるか心配です。
私達は、難しい言葉は一切使いません。相手に合わせて噛み砕いて説明いたします。
関わることで、一緒に薬の知識を楽しく学んでもらえる工夫をしたいと思っています。
ぜひ一緒に勉強していきましょう。
・新型コロナ患者の配達をお願いできますか?
1日多いときで5〜6件しています。ご用命ください。
感染対策をして訪問させていただきます。
・精神疾患や医療的ケア児の訪問をお願いできますか?
はい、承ります。訪問実績もあります。
依頼はこちらまでお電話ください! 03−6454−0595
残薬整理、薬のセット、減薬の提案、定期・緊急時の訪問。
管理栄養士による、楽しくなる食事の提案。
疾患に合わせて、生活の質が上がるように医学的提案をします。
依頼を断らず、医師、ケアマネージャーへ直ちに確認と調整をします。
誠実に真心を込めて、一人ひとり尊重した対応をいたします。
医療保険・介護保険制度を利用して、薬剤師の在宅・訪問サービスが受けられます。
(介護保険の利用限度額には含まれません)