渡部 陽菜乃Nutritionist

Q1.なごみ薬局に入社された経緯を教えてください　調剤薬局という分野を選ばれた理由は？

管理栄養士は病院では主に栄養指導として患者さんと関わりますが、もっと身近に、気軽に、栄養相談というような形で関わりたいという気持ちがあり調剤薬局を希望していました。
定期的に来局されるお年寄りから、例えば風邪症状などの若い年代の方など、幅広い世代の方と関われることも調剤薬局を希望した理由です。
なごみ薬局に見学に来た際には、働いている皆がイキイキとしていて、おしゃれな雰囲気の店内も魅力に感じました。

Q2.渡部さんは昨年なごみ薬局初めてとなる管理栄養士部門で入社されました。患者さん向けに作成している「栄養士からのおたより」もとても好評です！患者さんから栄養相談を受けた際に心がけていることは何ですか？

食事を楽しみにしている方も多いため“栄養管理をつらいものにしない”ということを一番大切にしています。
高血圧に悩んでいる患者さんの食生活を伺うと、お刺身が大好きでよく食べてしまうと相談を受けたことがあります。全く食べないのではなく、まずは食べる回数を減らしていくという提案をしました。
栄養管理をつらいものにせず身近なところから始めてほしいので、そういったアドバイスを心がけています。

Q3.現在取り組んでいることを教えてください。

現在は、栄養相談の記録を残せるようファイルメーカーを作成しているところです。
PCなど機械系は苦手分野でしたが、ITを駆使しているなごみ薬局に入社したからこそチャレンジできているのだと思います。

Q4.なごみ薬局の魅力とは何ですか？

社歴は関係なく、新しいことに挑戦しやすい雰囲気であることが魅力だと思います。
患者さん向けに作った栄養士のおたよりも入社3か月から取り組んでいました。
何かにチャレンジしたいと思えば、皆が応援してくれるのでとてもありがたいです。優しい人ばかりで助けられています！　
働きやすい環境であるとも感じています。

Q5.渡部さんは医療事務としての業務も担っておられ、丁寧かつスピーディーに仕事をされている印象です やりがいを教えてください。

処方入力の際に見るポイントを事前に決めておきそこを特に注目するようにして、間違いなく、できる限りスピーディーに遂行できるよう心がけています。
医療事務は患者さんの受付からお帰りになるまで関われるため、笑顔で帰っていただいたときはとても嬉しく、やりがいを感じますね。

Q6.管理栄養士として将来の夢や今後挑戦したいことを教えてください。

もっと栄養相談の回数を増やしていき、「管理栄養士がいるから、なごみ薬局を選んで来た」と言っていただけるようなることが目標です(^^